情報過多、ノイズだらけのストレスフルな日常を乗り切るために必要なのは“エナジー”より“リラックス”。

自分のパフォーマンスを上げたい時に飲むドリンク、今まではRed Bullやburn、MONSTERなどのエナジードリンクと決まっていた。でももうそれは時代遅れ。すでにアメリカで大定番の次世代飲料「リラクゼーションドリンク」、日本ではこの『CHILL OUT』が牽引する。心身が興奮状態ではなくむしろリラックスした状態の時にこそクリエイティビティが発揮されるという点に着目したいわば逆エナジードリンク。当然ノンカフェイン、人口甘味料を一切使わず、キウイ、ライム、マスカット果汁配合のナチュラルテイストにヘンプシードとペパーミントエキスの刺激がミックスして爽やかな喉ごし。クラブのメインフロアで熱くなった人をクールダウンして落ち着かせる“チルアウト・ルーム”や“チルアウト・タイム”を連想させるネーミングもストレートでわかりやすい。実は最近、初期のThe Orbやブライアン・イーノのアルバムをよく聴いている。微かなビートのアンビエント系の音楽をBGMに作業をすると効率が上がるように感じるのもまさにチルアウト効果。さすがにイケイケのEDMにはもう疲れたな、、。