iPhone6を手放すことにした
発売日の9月25日にiPhone6sを購入したので、約一年間僕の相棒だったiPhone6を手放すことにした。
iPhone買い替えのスパン
新しいiPhoneが出るたびにアップデートすることには賛否両論あると思う。せめて一世代おきというのが一般的なのかもしれない。でも僕はやっぱり新しい技術をいち早く体験したい。今回の3DTouch、12メガピクセルのカメラや4Kビデオ、A9チップのスピードがどれほどのものか。(話は逸れるが僕が購入した6sのチップはサムスン製ではなくTSMC製だった。ホッ)そして毎回そうだが外見上ほぼ変わらない「S」へのモデルチェンジは、プロダクトとしての完成度を細部まできっちり煮詰めて仕上げているという安心感がある。だから次の買い替えは7sが理想だが、毎回我慢できない僕はiPhone7の発売日に多分アップルストアに並んでいるはずだ(笑)。
iPhoneをどこで売るか
というわけで本題に入るが、僕が今回手放すことにしたiPhone6はアップルストアで購入したSIMフリーモデルで容量最大126GBのスペースグレイ、アップルケアもほぼ一年残っている。液晶にはガラス製の保護シートを貼り本体はカバーをしていたからキズ一つなく完璧にきれいだし付属品も未使用で揃っている状態(リセールの時これは重要なポイント)。
とは言っても6sへの買い替えで6が中古市場に一斉に流れるだろうから叩かれるのを覚悟で渋谷のじゃ◯ぱらに持ち込んで査定してもらった。同じスペックの中古モデルが店頭で90000円ぐらいで並んでるのでちょっと期待したが、、、査定価格は38000円。思ったよりかなり安かった。僕は売るのをやめてこれまで何度か利用している「メルカリ」に出品することにした。査定よりも高く売りたいけど買い手にもメリットがないと売れないから、出品価格は悩みに悩んで70000円にしてみた。そしたらなんとすぐに買い手が決まり、手数料10%引いても63000円、メルカリ大正解!
発送は「らくらくメルカリ便」で
さっそくプチプチで慎重に梱包
発送はメルカリとヤマト運輸が提携したサービス「らくらくメルカリ便」が料金も安いし、発送伝票もアプリから自動で印刷できるので簡単。一点だけ面倒なのは荷物をヤマトの営業所に直接持ち込む必要があること。営業所に設置してあるネコピットでスマホのメルカリアプリで作った2次元コード(QRコード)をカメラにかざして送り状を印刷しなくてはならないから。でも操作自体は本当に簡単なのでメルカリを利用する時は最寄りのクロネコヤマトをぜひ探してみて。
アップル製品をアップデートする時、今まで使っていたものが少しでも高く売れれば買い替えの元手にもなるし、売り手と買い手のニーズが合えば両方がHappyになれる「メルカリ」ぜひご一考を。